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ロシア語のロゼッタストーンと言語交換
2014/03/17 Mon. 23:09 [edit]
ロゼッタストーンは、レベル3の最後、ユニット12のレッスン3をやっています。3月中にレベル3が終わるかどうかという感じですね。まあ、急ぐ必要は無いのですが、失速するとやる気に影響するので、がんばります。
レベル1と2の復習は、もう3~4回まわしています。苦手のディクテーションもだいぶ正解率が上がってきました。рとл、шとщの聞き分けはだいぶ自信がついてきましたが、ьとиを耳だけで判断するのは難しいです。それ以外の母音も難しい(というか不可能なものもある)ので、その辺りのスペルミスが多いです。
レベル1は次回の復習から省略してもいいかなあと思っています。そのかわり、ロゼッタストーンの中の、ゲームやリーディングもやっていきたいです。そして、そろそろstudioレッスンも再開しようかな?
ターニャさんとの言語交換は、ちゃんと毎週やっています。今回は、日本昔話の中から『狐と熊』の話を説明しました。一緒に大根を植えて、半分ずつ収穫しようと、狐が持ちかけます。収穫の時には、狐が地下のものを、熊が地上のものをという半分こです。ターニャさんは、似た話がロシアにもあると言っていました。そして、ロシアでも、狐はだいたい悪役だそうです。
前回、ターニャさんに、なぜクリミア(彼女はクリムと言っています)にはロシア系住民が多いのかと尋ねたら、「いい所だから!」という緊張感ゼロの答えが返ってきたのですが、今回、「piroさんの質問をお母さんにきいてみたら、クリミアは以前はロシアのものだったから、ロシア人がたくさん住んでいるそうです。」と教えてくれました。
夏には、ターニャさん一家もよく旅行で行っていたようで、友人や、知人もクリミアに住んでいるそうです。どっちにせよ、穏やかに決着がついて欲しいです。
ターニャさんはいろんな言葉を覚えていて、「おじゃんになる」とか「腰抜け」などを会話に混ぜていました。最近覚えたそうです。
「おじゃんになる」は、意味はわかりますが、私は多分使ったことがないです。腰抜けはтрус(трусиха)というそうですが、「ロシア人は腰抜けが大嫌いなので、そういう人を見ると、どんどん悪い言葉を言いたくなります」と言っていました。本当は、もっと悪い言葉があるようなのですが、「これ以上は教えられません。」とのことでした。
秋のロシア語検定を受けるなら、そろそろ文法の勉強を始めないといけません。ロゼッタストーンだけでは、語彙も文法も全然足りてないでしょうから。
レベル1と2の復習は、もう3~4回まわしています。苦手のディクテーションもだいぶ正解率が上がってきました。рとл、шとщの聞き分けはだいぶ自信がついてきましたが、ьとиを耳だけで判断するのは難しいです。それ以外の母音も難しい(というか不可能なものもある)ので、その辺りのスペルミスが多いです。
レベル1は次回の復習から省略してもいいかなあと思っています。そのかわり、ロゼッタストーンの中の、ゲームやリーディングもやっていきたいです。そして、そろそろstudioレッスンも再開しようかな?
ターニャさんとの言語交換は、ちゃんと毎週やっています。今回は、日本昔話の中から『狐と熊』の話を説明しました。一緒に大根を植えて、半分ずつ収穫しようと、狐が持ちかけます。収穫の時には、狐が地下のものを、熊が地上のものをという半分こです。ターニャさんは、似た話がロシアにもあると言っていました。そして、ロシアでも、狐はだいたい悪役だそうです。
前回、ターニャさんに、なぜクリミア(彼女はクリムと言っています)にはロシア系住民が多いのかと尋ねたら、「いい所だから!」という緊張感ゼロの答えが返ってきたのですが、今回、「piroさんの質問をお母さんにきいてみたら、クリミアは以前はロシアのものだったから、ロシア人がたくさん住んでいるそうです。」と教えてくれました。
夏には、ターニャさん一家もよく旅行で行っていたようで、友人や、知人もクリミアに住んでいるそうです。どっちにせよ、穏やかに決着がついて欲しいです。
ターニャさんはいろんな言葉を覚えていて、「おじゃんになる」とか「腰抜け」などを会話に混ぜていました。最近覚えたそうです。
「おじゃんになる」は、意味はわかりますが、私は多分使ったことがないです。腰抜けはтрус(трусиха)というそうですが、「ロシア人は腰抜けが大嫌いなので、そういう人を見ると、どんどん悪い言葉を言いたくなります」と言っていました。本当は、もっと悪い言葉があるようなのですが、「これ以上は教えられません。」とのことでした。
秋のロシア語検定を受けるなら、そろそろ文法の勉強を始めないといけません。ロゼッタストーンだけでは、語彙も文法も全然足りてないでしょうから。
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